Vivaldi Tips
A huge collection of Vivaldi browser tips, tricks and hacks.
Tip #481
5月 3, 2024
タブを使用した順か、あるいは表示している順序で循環するかを選択する方法
キーボードショートカット を使ってタブを循環するか、右マウスボタンをホールドしながらマウスホイールをスクロールしてタブを切り替えると便利です。Vivaldi では、どのような順序でタブを循環するかを選択できます。
循環する順序を選択するには:
Tip #480
5月 2, 2024
アプリのパスワードを使ってメールとカレンダークライアントから Vivaldi アカウントにログインしよう
Vivaldi アカウントに対して 2 要素認証を有効にしている場合、Vivaldi メールや Vivaldi カレンダーなどのメールやカレンダークライアントにアカウントを追加する時にアプリのパスワードを使用する必要があります。
アプリのパスワードを生成するには:
- Vivaldi.net の Vivaldi アカウントにログインして プロフィール情報 に移動する
- 2 要素認証の管理ページに移動して、ログインパスワードで本人認証を行う
- 2 要素認証を少なくとも 1 つ設定している場合、アプリのパスワードを作成するオプションが表示されるので、そのページに移動する
- パスワードを作成するアプリのタイプ(メール、カレンダー、あるいは両方)を選択する
- 名前を付けて、パスワードを生成したアプリやクライアントを認識できるようにする
- パスワードをコピーして、クライアントのログインページに入力する。パスワードが表示されるのはこの時だけなので、安全な場所にパスワードを保存する

Tip #479
4月 30, 2024
iOS 版で保存したパスワードを他のアプリでも使用する方法
iOS では、Vivaldi をパスワードマネージャーとして使用して、デバイスにインストールした別のアプリでログイン情報が自動的に入力されるようにすることができます。
Vivaldi をパスワードマネージャーとして使用するには:
- スマートフォンの設定 > パスワード に移動する
- 本人確認を行う
- パスワードオプションに移動する
- アプリのリストから Vivaldi を選択する
アプリのログイン画面で、提示された候補から Vivaldi に保存したログイン情報を選択して身元確認を行えます。

Tip #478
4月 29, 2024
カスタムのヘッダー画像で自分のパーソナリティとブログの特色をアピールしてみよう
Vivaldi.net の自分のブログでテーマやフォント、ヘッダー画像などをカスタマイズして、自分のパーソナリティやブログのトピックを反映させることができます。このヒントでは、ヘッダー画像のカスタマイズについて説明します。
ブログのヘッダー画像をカスタマイズするには:
- ブログのトップメニューバーで「Customize」をクリックするか、Dashboard > Appearance > Customize に移動する
- ヘッダー画像のセクションに移動する
- 「Add New Image」をクリックして新しい画像をアップロードするか、メディアライブラリから選択する。その他、作成済みの色のグラデーションも選択できます。
- 必要であれば、ブログタイトルの色も変更する
- 「Publish」をクリックして変更を保存する

Tip #477
4月 26, 2024
タブバーでダブルクリックして新しいタブを開いてみよう
Vivaldi では新しいタブを開く方法が複数あり、自分に合った方法を選べます。タブバーの + ボタンをクリックしたり、メインメニューから開いたり、ショートカットを使ったりできます。その他、あまり知られていないオプションもあります。
タブバーの位置を左か右、あるいは下に配置している場合、タブバーの何も無い所でダブルクリックすると新しいタブを開けます。タブバーを上に配置している場合には、ダブルクリックするとウィンドウが最小化、最大化されます。上に配置している場合でも、設定のウィンドウの外観から「ネイティブなウィンドウを使用する」を有効にすると、ダブルクリックで新しいタブを開くことができます。
Tip #476
4月 25, 2024
メニューのコンパクトレイアウトを有効にして表示密度を高める方法
Vivaldi 6.7 でブラウザのメインとコンテキストメニューに新しいデザインを導入し、各メニューアイテムのスペースに余裕をもたせるようにしました(タッチ画面の場合は便利です)。しかし、以前のデザインの方が好きならば、元に戻すことができます。
コンパクトメニューを有効にするには:
- 設定 > 外観 > ウィンドウの外観 > ユーザーインターフェイスの密度 に移動する
- 「コンパクトメニュー」を有効にする
- ブラウザを再起動する
Tip #475
4月 24, 2024
Android 版 Vivaldi でウェブページをスピードダイヤルに追加して簡単にアクセスできるようにする方法
よくアクセスするサイトを ブックマーク に追加するのは一般的ですが、ブックマークパネルのフォルダーをいちいちチェックするのは面倒くさいですよね。スピードダイヤル に追加すれば、お気に入りのサイトを簡単に開けるようになります。こうすると、Android 版 Vivaldi で新しいタブを開いた時にワンタップでアクセスできます。
ウェブサイトを スタートページ のスピードダイヤルのブックマークとして追加するには:
- ウェブページをタブで開く
Vivaldi メニューを開いて、
「ページをブックマーク」を選択する
- ブラウザウィンドウの下に表示される確認バナーで「編集」をタップする
- ブックマークの場所にスピードダイヤルフォルダーを選択する
- 右上の
「完了」をタップする

Tip #474
4月 23, 2024
Vivaldi Social で受け取る通知をアクティビティごとに調整してみよう
Vivaldi Social で何かリアクションがあった時に通知を受け取ることができます。例えば、誰かがあなたの動向をブーストしたり、投稿であなたをメンションしたり、あなたをフォローしたりした時などにです。もし特定の通知が気になる場合には、通知設定で通知の種類や受け入れ方法などを調整できます。
通知設定を編集するには:
- 通知 ページに移動する
- 通知のコラムで、右上の「設定を表示」をクリックする
- 好みに応じて通知のオン・オフを切り替える
メールの通知に関しては、Tip #374 をチェックしてください。

Tip #472
4月 19, 2024
vCard と CSV ファイルから Vivaldi ウェブメールに連絡先をインポートする方法
自分のアドレスブックを Vivaldi アカウントにインポートして、Vivaldi ウェブメールの連絡先ページから連絡先を追加したり、簡単にメールを送信したりすることができます。
Vivaldi ウェブメールに連絡先をインポートするには:
- Vivaldi ウェブメールで連絡先のページを開く
- 連絡先ビューの上にあるメニューでインポートをクリックする
- インポートのウィンドウで連絡先のファイルを選択する
- 新しい連絡先を追加する連絡先グループを選択する
- 「インポート」をクリックする

Tip #471
4月 18, 2024
モバイルデバイスで画像のコンテキストメニューから画像の代替テキストをチェックする方法
代替テキストはウェブページの画像に関する情報を提供すると同時に、スクリーンリーダーを利用する人などに対して、ページのコンテンツを理解しやすくする効果があります。また、何らかの理由により画像が読み込まれない時にも代替テキストが表示されます。
Android 版 Vivaldi や iOS 版 Vivaldi で画像を長押ししてコンテキストメニューを開くと、メニューの一番上に代替テキストが表示されます。
iOS 版 Vivaldi では説明全体が表示されます。Android 版 Vivaldi ではテキストが長い場合、テキストをタップすると全体が表示されます。

Tip #470
4月 17, 2024
Vivaldi カレンダーに自分の Vivaldi アカウントを追加しよう
内蔵のカレンダークライアントに加え、Vivaldi は Vivaldi ウェブメール* とセットになったオンラインカレンダーも提供しています。Vivaldi カレンダーと共に使用して、他のカレンダークライアントや CalDAV をサポートするアプリに追加できます。
Vivaldi カレンダーに Vivaldi アカウントを追加するには:
- 設定 > カレンダー > カレンダーアカウント に移動する
- + 「アカウントを追加」をクリックする
- Vivaldi.net を選択する
- カレンダーに名前を付ける
- アカウントのメールアドレスを入力する
- アカウントのログインパスワードやアプリのパスワードを入力する(2 要素認証を有効にしている場合)
- ログインしたら、同期あるいは非表示にしたいカレンダーを選択する
- 「アカウントを保存」をクリックして終了する
他のクライアントやアプリに Vivaldi アカウントを追加するには、インストラクションに従ってください。また、詳細については、こちらのヘルプページ を確認してください。
*新規のアカウントの場合、Vivaldi ウェブメールやカレンダーの利用にあたっては、まず評価を確立することが求められます。詳しくはこちらから。