Desktop Tips
Tip #452
3月 21, 2024
デスクトップ版 Vivaldi ブラウザのユーザーインターフェイスを好きな言語で表示してみよう
アプリを母国語以外の言語で表示して新しい用語を学ぶことができます。
ユーザーインターフェイスの言語を変更するには:
オプションの中に希望する言語が無い場合、もし英語とその言語の両方に精通していて翻訳作業を支援いただけるのであれば、Vivaldi にご連絡ください。

Tip #450
3月 19, 2024
プライバシーとセキュリティの設定でウェブサイトに許可する権限を確認してアップデートする方法
ウェブサイトの中には位置情報へのアクセスや、通知の送信、カメラやマイクへのアクセスなどを求めるものがあります。どのサイトにどんな権限を許可したかを記憶するのは簡単ではありません。Vivaldi の設定では簡単にウェブサイトに許可した権限をリストで確認することができるので便利です。
ウェブサイトに許可した権限を確認したり、アップデートするには:
- 設定 > プライバシーとセキュリティ > ウェブサイトの許可設定 に移動する
- グローバル設定でデフォルトの設定を確認するか、リストで特定のウェブサイトに対する設定を確認する
- 各権限の横にあるドロップダウンメニューから選択してアップデートする

Tip #449
3月 18, 2024
Vivaldi の内部ページをホームページや新しいタブのページとして設定してみよう
スピードダイヤル を表示する スタートページ だけがホームページや新しいタブのページのオプションではありません。自分の好きなものが表示されるように設定することができます。ウェブサイトを設定するのは一般的ですが、ブックマーク、メモ、カレンダー などを開くことも可能です。
内部ページをホームページや新しいタブのページとして設定するには:
- 設定 > 一般 > ホームページ、あるいは、設定 > タブ > 新しいタブで表示するページ に移動する
- 「特定のページ」を選択する
vivaldi://bookmarks
、vivaldi://notes
、vivaldi://calendar
などの内部ページのリンクを入力する
Tip #442
3月 7, 2024
常に最新版の Vivaldi を利用できるように自動更新を有効にしよう
最新機能や改善、修正されたバグ、重要なセキュリティアップデートを活用するには、常に Vivaldi を最新の状態にしておく必要があります。これは、アップデートの自動ダウンロードとインストールを有効にすれば簡単に実現できます。そうすると、アップデートがバックグラウンドでダウンロードされます。都合の良い時にブラウザを再起動すれば、アップデートが適用されます。
自動更新を有効にするには:
- 設定 > 一般 > 更新 に移動する
- 「更新設定を表示する」をクリックする
- 「アップデートを自動ダウンロード・インストールする」を有効にする

Tip #441
3月 6, 2024
リーディングリストをファイルとしてエクスポートしてローカルにバックアップしよう
リーディングリスト を Vivaldi から CSV ファイルとしてエクスポートしてバックアップあるいは転送したり、保存した記事やページを共有したりできます。ファイルには保存した各ページのリンクやタイトル、既読ステータス、最後にやり取りした日時が含まれます。
リーディングリストをエクスポートするには:
Vivaldi メニュー > ファイル > エクスポート > リーディングリストをエクスポート に移動する
- エクスポート先を選択する
- 「保存」をクリックする

Tip #433
2月 22, 2024
アドレス欄でドメイン名をチェックしてウェブページが合法なものであるかどうかを識別する方法
残念ながらインターネットには詐欺師達が存在し、常に人々をだます新しい方法を次々と編み出しています。詐欺やフィッシング攻撃を防ぐため、Vivaldi では URL の中核となる部分をハイライト表示し、残りの部分をローライト表示します。
例えば、Google のウェブページだと思い込ませるように、www.google.fakesite.com というようなリンクが使われているとします。この場合、www.google.fakesite.com が実際のドメインとしてハイライト表示されるので、偽のウェブページだということがわかりやすくなります。
この設定は、設定 > アドレスバー > セキュリティ機能 に移動して、「アドレスのベースドメインをハイライト」のチェックを外すことで無効にできますが、有効のままにしておくことを強くお勧めします。

Tip #432
2月 21, 2024
Vivaldi メールのメッセージをキーボードショートカット「Shift + K」で未読にする方法
メールを後でもう一度確認したいと思ったら、開いた後でも未読に戻すことができます。キーボードショートカットの Shift + K
を押すだけで簡単に未読にすることができます。
他にも、Vivaldi メール で未読にする方法が複数あります:
- メッセージの上のツールバーにある
「未読にする」ボタンをクリックする
- メッセージ上で右クリックして「メッセージを未読にする」を選択する
- キーボードショートカット Shift+K を使用する。スレッド全体を未読にするには、Shift + M を押す
- クィックコマンド で「メッセージを未読にする」と入力する
- 未読にするアクションに対して マウスジェスチャー を作成する