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こんにちは、Akira です!
チーム Vivaldi の日本滞在前編、楽しんでいただけましたか?
チェックがまだの方はこちらからどうぞ。
ここからは後編。さっそくいってみましょう!
3日目後半1 – タベリナチャンネル撮影
さて、秋葉原での散歩がひと段落して、カオリさんと僕は都内某所へ。デジタルアスリート株式会社さんへお邪魔してきました。というのも、Web マーケティングで知らない人はいないであろう「Webマーケティングが学べる!タベリナチャンネル」さんに、Vivaldi を紹介していただけることになっていたんです。
普段僕は動画を編集する側なので、カメラの前で話すとなってすごく緊張していたのですが、プロのタベリナさんにうまく話を引き出してもらったので楽しみながら撮影ができました。なによりカオリ監督の存在も心強かった🙇 撮影が終わる頃にはタベリナさんにも Vivaldi を気に入ってもらえて、すぐ使いますと言っていただけたのが何より嬉しかったです。
動画では時間の都合上紹介しきれてない機能がまだまだあるので、こんな機能・使い方もあるよ〜みたいなコメントを書いてもらえたら嬉しいなあー!
タベリナさん、貴重な機会をありがとうございました!😊
3日目後半2 – インタビュー at 原価バー
この日最後のイベントは、三田駅近くの原価バーでのインタビュー。この原価バー、なんとオーナーは「#Vivaldi を使うワケ」シリーズでお馴染みの柳谷さん。この会には、窓の杜から石山さんにもご参加いただき(いつもお世話になっております🙇)、みんなでお酒を飲み交わしながらヨンとインタビュー。
この日のインタビューの内容は、こちらからご覧あれ。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1506834.html
そして、この日は 5 月 17 日のノルウェーの憲法記念日、ということでノルウェーにちなんだカクテルも特別にご用意いただきました。国旗をイメージして、ジンとミード(蜂蜜酒)、グレナデンシロップ、生クリーム、青い十字はバタフライピーという青い花のパウダーなんだとか。もうこれだけでおしゃれ。ヨンが「トロムソ」(ノルウェー北部にあるオーロラが見られる町)と名付けたこのカクテル、最高に美味しかったです。ヨンもご満悦な様子でしたよ〜。
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色んなお酒はもちろん、料理も美味しかったです。中でも、ウィスキーでいただく牡蠣の美味しいことこの上なし。僕は撮影そっちのけで飲んで食べてました。入場料を払えばあとは原価で安くお酒がたくさん飲めるというこの原価バー、機会があれば是非是非チェックしてみてくださいね〜!
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、、にしてもヨンもタツキさんもお酒の強いこと。インタビュー後はみんなでつけ麺食べて帰路に着いたのでした。
4日目前半 – インタビュー with 木達さん
日本滞在もあとわずか!ということで最終日に我々が向かったのは、技術評論社。Vivaldi ユーザーでもある木達さんとヨンのインタビューがありました。「アクセシビリティといえば木達さん」、というくらいアクセシビリティに精通されていらっしゃる木達さん、最新の AI の話題から、Vivaldi の環境への配慮などなど、さまざまな観点から質問を投げかけていて、僕もとても勉強になったインタビューでした。ヨンもタツキさんも木達さんもとても楽しそうにインタビューをしていました。
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木達さんは、最近の #Vivaldi を使うワケ でも登場してくれています。まだの方は、こちらもチェックしてみてください😊
木達さん、馮さん、貴重なお時間をありがとうございました!
インタビューの記事はこちらからご覧いただけます。
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4日目後半 – DevRel Community イベント
ツアーの締めくくりは、DevRel(開発者向けマーケティング)担当者が集まるコミュニティイベント「DevRel/Asia vol.5 – Offline gathering –」の参加でした。会場は西新宿のコワーキングスペース、FEEEP です。今回は、DevRel/Japan ではなく、DevRel/Asia と関するイベントだけあって、プレゼンもディスカッションも英語オンリー。テーマはコミュニティ運営ということだったので、私たちが運営する Mastodon、Vivaldi Social を立ち上げた理由、最近の SNS への課題感について、ヨンからお話させていただきました。
参加している皆さん自身も技術に明るく、自社プラットフォーム API などを広くエンジニアに使ってもらうための活動を行っている方達だったので、技術の未来に関する深い議論ができました。
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最後に
さてさて、2部にわたってお送りしたこの旅行記、いかがでしたでしょうか?こんな感じで、チーム Vivaldi は実は滞在中に毎日たくさんの場所を駆け回っていたんです。準備から実際のイベント・滞在が終了するまで、一気に駆け抜けた感じで本当にあっという間、そして大充実な滞在でした。実際にみなさんとお会いできたのはミートアップの時だけだったので、少しでもヨンの久しぶりの日本滞在をみなさんへお見せできていたら嬉しいです。
グローバルでも、今回のユーザーミートアップについての記事が公開となっています。
よかったらチェックしてみてください😌(英文記事になります。)
https://community.vivaldi.net/japan-user-meetup-2023/
改めてにはなりますが、なにからなにまで仕切ってくださったカオリさん、細かいところまで気を配ってくださったマユミさん、今回のツアーが大成功に終わったのも、お二人のおかげです。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!ヨンとタツキさんにも合わせて感謝を。このような貴重な機会をくださって、本当にありがとうございました。
そして、イベントに参加してくださったみなさん、配信を視聴してくださったみなさん、そして普段から Vivaldi を使ってくれる・応援してくれているみなさん、みなさん無しには今回のツアーは実現しませんでした。いつも本当にありがとうございます。これからもどうぞ、Vivaldi をよろしくお願いします。
ではまた!
Akira
Team Vivaldi
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