Vivaldi

Vivaldi ブラウザが更新されました

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必要なタブにどこからでもアクセス

他のデスクトップデバイスのタブへのアクセスが、より簡単に行えるようになりました。ウィンドウパネルを開くか、タブボタンをクリックすると、同期中の他の端末で開いているタブが一覧で表示されます。必要なタブを 1 つだけ開くことも、今朝作成したワークスペース全体を復元することも、あるいは調査用にまとめたタブスタックを再利用することも可能です。

この機能の一番の魅力は、オフィスと自宅、どちらでタブを開いたかに関わらず、どこにいても完全に同じ環境を維持できるという点です。せっかく整理したタブを、また最初から開き直したり、同期の履歴を辿りながらどのタブをスタックにしていたかを思い出したりする必要はありません。

スタートページをもっと自分好みにカスタマイズ

使う人とスタートページの関わり方を見直し、ウィジェットとスピードダイヤルをスタートページに統合しました。

必要に応じてスピードダイヤルのグループを好きなだけ作成したり、ウィジェットを追加、位置やサイズの変更、スピードダイヤルフォルダーと合わせて表示など、思い通りにアレンジできます。

プライバシーを明確に可視化

プライバシーダッシュボードのデザインをより見やすいデザインに刷新し、Vivaldi が実際にユーザーを何から保護しているのかをわかりやすく把握できるようにしました。

アップデートしたプライバシーダッシュボードでは、ブロックしたトラッカーや広告、不要なコンテンツを読み込まないことで節約した時間などを明確に表示します。こうすることで、保護機能を有効にするとブラウジングにどのような影響があるのかがすぐ分かります。

パフォーマンスもコントロール

設定に新たにパフォーマンスのセクションを追加し、メモリーセーバーのオプションを選択できるようにしました。これにより、アクティブでないタブに対するメモリ―の管理方法を設定することができます。

タブをたくさん開いてそのままにしておくタイプ、最小限にとどめるタイプ、いずれにしても、ブラウジングスタイルに合わせてパフォーマンスを調整できる設定を提供します。

メールパネルの改善

メールパネルの UI も改善しました。読みやすさと使いやすさを向上するため、視覚的に改良を加え、ブラウザで直接メールを操作しやすくしました。小さな改良によって日々の使い勝手が快適になること間違いなしです。

Vivaldi メール開発者の Geir は、「スッキリと整理されて、より使いやすくなりました」とコメント。まさにその通り!

概要ページがリニューアル

時にはちょっとしたことにも目を向けています。Vivaldi に関する概要ページのデザインを一から見直し、見やすいモダンな外観に変え、アップデートのハンドリングも改善しました。

新しくなった概要ページでは、より見やすく、そしてより多くの情報を提供するようにしました。現在使用中のビルドのバージョンをわかりやすく表示し、アップデートが必要かどうかも一目で確認でき、重要な情報にも簡単にアクセスできます。各所に便利なボタンを追加し、必要な情報をコピーしたり、プロファイルフォルダーボタンからプロファイルパスに直接アクセスしたりできるようにしました。

新しい Vivaldi グッズ

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