1 週間前、私たちはプーチン氏によるウクライナ侵攻を目の当たりにしました。
それからの 7 日間、争いの両側で民間人や子どもを含む何千人もの人々の命が奪われました。50 万人以上の人々が故郷を離れ、近隣諸国に避難を余儀なくされています。
私たちは、残虐行為と圧倒的に困難な状況に直面する中で示された真の勇気に、心を動かされています。不慣れな国で先の見えない状況に直面している人々の不屈の精神に、感銘を受けています。同時に、多くの国や個人がウクライナの人々への支援を表明していることを嬉しく思っています。
もし皆さんが何らかの支援をしたいと思うならば、オスロに本部を置くノルウェー難民協議会(Flyktninghjelpen)への寄付をご検討ください。NRC は 2014 年からウクライナに滞在し、70 万人以上の人々に食料、シェルター、水、衛生設備、法的支援を行っています。
ウクライナ情勢が激化する中、NRC は近隣諸国にもチームを追加派遣し、戦火の影響を受けた人々への緊急支援を行っています。彼らは今後数日間、現金支援、シェルター、水などの支援に重点を置く予定です。
寄付をご検討の方は、NRC のウェブサイトをご覧ください。
(Vivaldi 日本チームによる追記:日本からの支援をご検討の場合は「在日ウクライナ大使館のツイート」に記載されている銀行口座へ寄付する選択肢もあります。)
私たちは、ウクライナの自由が保たれたまま、避難されている方々ができるだけ早く故郷に戻れることを望んでいます。また、この戦争行為に反対する勇敢な発言をしたロシアの人々に危害が及ばないように願っています。
そして何より、私たちは平和を願っています。