Vivaldi は、ユーザーの皆さんの意見に常に耳を傾けています。Android 版に関して最も要望の多かった機能のひとつが、ブラウジング体験をさらに便利にさせるための拡張機能への対応追加でした。今回、その声にお応えしました。
先週のデスクトップ版 8.2 リリースで公開したばかりのアドレスバーでの電卓機能を、今回、Android 版と iOS 版にも追加しました。日々のブラウジングを少しだけ快適にしてくれる、そんな Vivaldi らしい気の利いた機能です。
Android 版での拡張機能がついに実現
Android 版ブラウザをリリースしてから 6 年間、Vivaldi チームは手を休めることなく開発に取り組んできました。アップデートを重ねるごとに、ユーザーの皆さんが自分らしいブラウジングを楽しめるよう、パワフルな機能を次々と追加してきました。標準搭載の広告・トラッカーブロッカー、デスクトップスタイルのタブバー、カスタムの検索エンジン、カスタマイズ可能なアドレスバー、組み込みの翻訳機能、2 段型タブスタック……ほかにも機能は盛りだくさんです。
私たちの目標は、ユーザーが必要とする機能をすべて組み込むことです。同時に、ユーザーの皆さんが自身で選択できることも、同じくらい大切にしています。これまで長年にわたり、デスクトップ端末と同様にスマートフォンでもサードパーティー製の拡張機能を利用できるようにしてほしいという要望が多くのユーザーから寄せられてきました。そこで、その実現に向けて取り組んできました。

最新バージョンにアップデートすると、アドレスバーにパズルのピースのような新しいアイコンが表示されます。これをタップするとメニューが開き、Chrome ウェブストアにアクセスできます。
ストア内を見て回るのもよし、お気に入りのデスクトップ拡張機能の名前を検索するのもよし。使いたい拡張機能が見つかったら、「Vivaldi に追加」を選択するだけです。
拡張機能のアイコンは、すぐアクセスできるようアドレスバーに配置されていますが、「ツールバーに固定する」の設定をオフにすることで非表示にできます。あとから再び表示したくなった場合も、Vivaldi アイコンをタップし、次に「拡張機能」をタップして表示される設定から簡単に元に戻すことができます。また、ピンアイコンをタップすることで、特定の拡張機能だけをアドレスバーに固定することもできます。固定した後は、ドラッグ&ドロップで好みの位置に並べ替えることができます。

ダウンロードした拡張機能は、アクセスするすべてのウェブサイトで自動的に有効になります。特定のサイトに対して例外にしたい場合は、そのページでインストール済みの拡張機能のすべて、または一部を無効にすることもできます。
デスクトップ版で「これなしでは困る!」というお気に入りの拡張機能があれば、そのデータをスマートフォンやタブレットなど、あらゆる Android デバイスと同期できます。ただし、デスクトップ版拡張機能すべてがモバイル版で動作するわけではありません。また、拡張機能そのものは同期されないため、各デバイスで個別にダウンロードする必要があります。
アドレスバーの電卓機能
Vivaldi 8.2 では、Android および iOS ユーザーも、デスクトップ版 Vivaldi に搭載されたばかりの新機能、アドレスバーに組み込まれたローカルの電卓機能を利用できるようになりました。
ブラウジングと同様に、ちょっとした計算も日常生活の一部です。これからは、アプリを切り替えたり新しいタブを開いたりすることなく、アドレスバーから直接計算を行えます。計算式を入力するだけで、自動的に結果が表示されます。「コピー」アイコンをタップすると、結果がクリップボードにコピーされます。より少ない操作でよりスムーズなブラウジング体験を楽しめます。

もちろん、いつものように選択肢を用意しています。この機能は、設定 > アドレスバー > アドレスフィールドのオプション > 電卓機能 から無効にすることができます。
モバイル版 Vivaldi 8.2 は、Play ストアまたは App Store からアップデートできます:
いつも Vivaldi コミュニティの一員でいてくださり、ありがとうございます。これからもより良いウェブのために、共に取り組んでいきましょう。
更新履歴
今回のリリースの変更点は以下をご確認ください:

