Vivaldi は、ウェブを活用しまくりたい人の期待に応える、圧倒的な機能を持つブラウザです。
デスクトップ版 Vivaldi 7.8 では、人気のタブタイリング機能をより直感的に操作できるようアップデートしました。ドラッグ & ドロップで任意のタブを好きな場所に、他のタブと並べて表示できます。複数のページを一度に表示でき、生産性向上に役立ちます。
さらにタブを使いこなして、2026 年をパワフルにスタートしましょう!
タブタイリングで作業を効率化
勉強するときには教科書とノートと辞書を並べたいし、ゲームをする時には攻略本や友達とのチャット窓が近くにあってほしい。そんな時、必要なものを全部並べて表示できたら、タブを行ったり来たりする面倒はありません。
タブを横に並べるだけでなく、上下やグリッド状(田の字など)にも配置できます。タブタイリング機能を使えば、購入検討中の商品のスペックを並べて比較したり、刻々と変わる試合情報を横目で見ながら仕事したり、動画を再生しつつ読書したりなどが快適に行えます。
Vivaldi の特長的な機能として人気だったこのタブタイリング機能を、Vivaldi 7.8 ではもっと自然にスムーズに利用できるよう努めました。
ドラッグしてタイリング
タブバーに並ぶひとつまたは複数のタブをつまんで、今見ているページ内の上下や左右、置きたい場所にマウスを持っていってドロップします。それだけで、あっという間に任意の形でのタブタイリングが完成です。
次々に画面にタブをドロップしていけば、田の字に 4 つ配置することも、縦長のタブを横にたくさん並べることも可能です。縦幅横幅の変更も自在です。


レイアウトを一度設定したからといって、それに固定されるわけではありません。タイルはその場で並べ替えたり、サイズを変更したり、必要に応じて新しいタブをドラッグして追加することもできます。作業スペースは常に柔軟で、作業内容の変化に合わせて即座に適応します。
また、タイル化されたタブは通常のタブと同じように振る舞うため、ほかの Vivaldi の機能と組み合わせて使うことも可能です。たとえば、特定のタイルに定期的な再読み込みを設定すれば、レイアウト全体はそのままに、ライブコンテンツだけを常に最新の状態に保てます。手動で何度も更新することなく、変化する情報を監視したい場合に最適です。
置きたい場所にタブを持っていくだけ。直感的で、作業の手を止めません。
特にこんなシーンで役立ちます:
- 執筆やリサーチをしている時にメインの文書と並行して情報源を確認できるようにしたい。
- デザインや仕様、データなどを複数のページを通して比較したい。
- 試合などのライブの情報を確認しながら、別のタブで作業を続行したい。
最大の違いはスピードです。「これを並べて見たいな」と思った、その直後にはもう実現しています。
リンクをタイル表示したタブで開く
タブタイリングが手放せなくなったら次に思うのはきっと、「今から開くタブをタイル表示にしたい!」だと思います。
そこで、「リンクをタイルで開く」オプションの登場です。

リンクを普通に画面全体で開いてからレイアウトを変更するのではなく、開くときにタイル表示として開けます。メインのタブの隣に新しいページが並びます。
マウスジェスチャーやキーボードショートカットなど、別の Vivaldi 機能と合わせて利用すればもっと便利です。次から次へと新しいページをタイリング表示で開けます。
マルチタスクを超えて
これらの改良により、タブタイリングはもっと気軽に、いつでも必要な時に、そしてクリエイティブに使える機能へと進化しました。
2 つのタブでスタートした後は、必要性に応じてもっと複雑なレイアウトに発展させることができ、並べ替えも簡単に行えます。自分が求める作業環境の構築が実現します。
複雑ではなく、使い始めると驚くほど効果を発揮する – それがブラウザにおける機能の理想の姿です。
理想通りに機能するタブ
Vivaldi 7.8 は、複雑で長時間のセッションをサポートすべく、タブの管理機能を強化します。
よりスマートに進化したタブのピン留め

タブのピン留めに、ドメイン制限機能を追加しました。
これにより、ピン留めしたタブがいつの間にか別のドメインのページを開いていた、といううっかりを防げます。オンラインメールをピン留めしたらそのタブはずっとメールのドメインのまま、プロジェクトの管理画面もピン留めされたままずっとそこにいてくれます。
今回の改善で、ようやくタブのピン留めが本来あるべき動作になりました。Vivaldi チーフタブテスターのトニーも「なぜ今までこうしなかったんだ?」と思ったそうです。これまで思いつかなかったのは、私たちの反省すべき点です。コミュニティの皆さんがこのアイデアを提案してくれたことに感謝しています。
メール機能がワークスペースやウィンドウをまたいで使えるように

Vivaldi メール(内蔵のメールクライアント)を使っているなら、さらにうれしいポイントがあります。メールのタブをピン留めしておけば、すべてのワークスペースでその状態が維持されるようになりました。必要なときに、いつでも受信トレイにアクセスできます。
また、今回のアップデートからは、メールがすべての Vivaldi ウィンドウで使えるように。これまでは、メール表示は 1 つのウィンドウに限定されており、別の作業をしながらメールを確認したり作成したりするには、ウィンドウを切り替える必要がありました。しかし、 Vivaldi 7.8 ではその制限が解消されました。
新しいウィンドウを開いても、ワークスペースを切り替えても、レイアウトを組み替えても、メールは常にそこにあります。
メールは Vivaldi に直接組み込まれているため、後付けの別アプリではなく、ブラウザの一部として動作します。すべてのウィンドウで利用できるようになったことで、メールは本来あるべき姿になりました。必要なときに、いつでもすぐ手が届く中核ツールです。
よりスマートになったピン留めタブやワークスペース対応と組み合わせることで、メールはどれだけ複雑な環境にも自然に溶け込むようになりました。
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この機能を有効にすると、バックグラウンドの画像が、Unsplash のハイクオリティな画像に毎日アップデートされます。
もちろん、他の Vivaldi 機能と同様、この機能はオプションです。毎日新しい画像を楽しみにしても良いし、いつもの画像に固定したくなったらすぐに設定を変更できます。
重要な部分を、ブラッシュアップ
今回のアップデートでは、他にもさまざまな改善を行ってブラウジング体験を全体的に向上させています。
- 安定性に関する重要な改善: 今回も全力で取り組んで、安定性を向上させました。クラッシュログを記録するシステムを新たに改良し、これまで以上に多くのクラッシュを修正することができました。QA チームは多くのクラッシュ修正を想定していましたが、自社コード内の判明しているクラッシュを全て修正できたことを嬉しく思っています。とはいえ、ごく稀にランダムなクラッシュが発生する可能性は残っており、「文字通り、近隣の電子レンジや宇宙放射線によって PC の RAM が混乱することが原因となる場合もありますが、修正可能な不具合は全て修正済みです」 (Vivaldi QA チーム)。
- カーソルブラウジングを専用の設定として提供し、キーボードをベースとしたナビゲーションとテキスト選択を正確に操作できるようにしました。

- 新しいインストーラーでセットアップをよりスマートに確実に実行できるようにしました。

ユーザーを第一に考えるブラウザ
リリースの大小に関わらず、Vivaldi は常にユーザーファーストを胸にブラウザを開発しています。
Vivaldi は投資家に利益をもたらすための機能をユーザーに押し付けることはありません。ユーザーの行動を追跡したり、そのデータをビジネスにしません。ユーザーの使い勝手を高めるカスタマイズ機能を追加し、あらゆる選択を尊重します。ユーザーが自分らしく快適に操作できるブラウザの開発を常に心がけています。
Vivaldi を気に入っていただけたら、ぜひ周囲の人にもお勧めしてください。実際にブラウザを使っている人からの口コミに勝る宣伝はありません。
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