タブを誤って閉じてしまうことがないようにする方法
Vivaldi は、あなたの好みに合わせて外観や動作をカスタマイズできるブラウザです。このヒントでは、タブの閉じ方に関する設定について紹介します。
設定 > タブ > タブの表示 > タブのオプション に移動すると、タブを閉じるボタンの設定を調整できます。次のオプションがあります。
- 「閉じるボタンを表示」の設定を無効にすると、ボタンを完全に非表示にできます。これにより、タブバーだけでなく、ウィンドウパネル内のボタンも非表示になります。
- ボタンを左側または右側のどちらに表示するか選択できます。
- 閉じるボタンをホバー時のみではなく常に表示することもできます。ただし、その分タブのタイトルの表示スペースが狭くなります。
閉じるボタンを非表示にした場合、次のいずれかの方法でタブを閉じることができます。
- タブを右クリックしてコンテキストメニューから閉じる
- 設定 > タブ > タブの操作 で、タブをダブルクリックして閉じる機能を有効にする
- キーボードショートカット Ctrl + W(Windows / Linux)または ⌘W(macOS)を使用する
- 右マウスボタンを押しながら L 字型に動かして、タブを閉じるマウスジェスチャーを実行する
- クイックコマンドで「タブを閉じる」と入力する
![Vivaldi のタブ設定画面で「タブオプション」が強調表示されている。](https://tips.vivaldi.net/wp-content/uploads/sites/26977/2023/03/Close-button-options-1024x576.png)