
Android 版 Vivaldi 7.4 には、よりコントロールしやすく、よりわかりやすく、そして、ちょっぴりセンスアップできる、気の利いた調整が満載です。見た目だけでなく使い勝手にも優れたフローティングタブから、検索、閲覧、タブの切り替えが思いのままにできる新オプションまで、ブラウザをより自分好みに変えることができます。
Vivaldi をサクサクと、自分らしく使い続けられるよう、スマートな新オプションを追加し、ブラウジング体験を改善、タブの見た目も若干アップグレードしました。
Android 版 Vivaldi 7.4 の新機能
フローティングタブ:デスクトップ版からインスピレーションを受けた新鮮な外観
タブが浮いてるような見た目になりました。デスクトップ版からインスピレーションを受けた新しいフローティングタブのデザインは、タブバーをよりモダンでエレガントな雰囲気に変え、どのタブを開いているのかが分かりやすくなり、Vivaldi の外観をよりスマートでクリーンな印象に変化させます。

リーダービューをワンタップで有効に
記事を読みたいのに、広告バナーやポップアップ、自動再生動画に本文が埋もれてしまって、むむむと思ったこと、ありますよね。リーダービューは余計なものを排除し、重要なテキストと画像だけを表示する、すっきりとした、読みやすいレイアウトを提供します。
ツールバーのショートカットとしてリーダービューボタンを表示し、すぐに有効にできるようにしました。通勤中にニュースを読む、ベッドでブログ記事を読む、朝のコーヒーを飲みながら長編記事を読む、どんなシーンでも、ワンタップで記事の内容に集中することができます。

リーダービューのショートカットを表示させるには、V メニュー > 設定 > コンテンツ設定 > ユーザー補助機能 > ウェブページリーダービューを有効にします。その後、設定 > 外観とテーマ > ツールバーショートカット内のウェブページリーダービューを選択してください。
よりスマートに、より見やすく検索
過去に検索した内容を候補として表示したくないのなら、自分でコントロールすることができます。アドレスバーで検索履歴の表示・非表示を切り替えられるようにしたため、よりすっきりと、プライベートにブラウジングを実行できます。

入力履歴をコントロール
過去の入力履歴は表示させたくない、なんて思うことありますよね。入力履歴の候補を無効にする新しい設定を導入しました。これにより、アドレスバーに誤入力したものや、その場限りの検索が表示されることもなくなります。

タブスイッチャー:リスト表示かグリッド表示、選択はユーザー次第
ビジュアルを重視する人もいれば、リストを好む人もいます。デフォルトのグリッド表示のままにするか、スクロール可能なすっきりとしたリストに切り替えるか、外観を選択できるようにしました。
この新しい設定でグリッド表示とリスト表示を簡単に切り替えて、自分に合った表示形式でタブを管理できます。

今すぐアップデートして、新機能を体験しよう!
Vivaldi でのブラウジングを楽しんでいただけているのなら、ぜひお友達やご家族にもシェアしてあげてください。もっとパワフルで、もっとパーソナルで、もっとプライベートなブラウザ、きっと気に入るはず。
Vivaldi コミュニティの一員であるみなさん、いつもありがとうございます。今後も Vivaldi を向上していけるよう、共に挑戦していきましょう。