Android 版 Vivaldi 7.2：よりきめ細やかなコントロールが実現

ナビゲーションバーを非表示にして画面をより見やすく

もっと画面スペースがあったらと思うことはありませんか？ スクロール時にナビゲーションバーを非表示にして画面をスッキリさせれば、ブラウジング体験をさらに向上できます。記事を読む、動画を観る、単に見やすく表示する、何にしても、この設定を使えば大事なことに集中できるのは間違い無し。

メモにカスタムのタイトルを付けてよりスマートに

Vivaldi のメモは、浮かんだアイデアや抜粋したテキスト、リマインダーなどを保存できる便利な機能です。Vivaldi 7.2 ではメモのタイトル付けと編集が可能になり、後で整理したり、探したりするのが楽になりました。名前を付けてわかりやすく整理しておけば、タイトルの無いメモがたくさん並んだリストをスクロールせずに済みます。

カスタマイズの幅が広がったアドレスバー

アドレスバーはブラウザのコントロールセンターのようなもの。だからこそ、何を表示させるのかはユーザー次第。ブックマークや履歴の候補を有効・無効に切り替えるオプションを追加し、Android 版 Vivaldi の機能がデスクトップ版と同等になるようにしました。検索時に表示される候補を絞り込みたいのなら、履歴の候補を無効にしてみてください。お気に入りのサイトが最初に候補として表示されるようにしたいのなら、代わりにブックマークを有効にしてください。どのオプションも、ユーザーが思い通りにブラウジングできるようにするために導入しました。

デスクトップ版とモバイル版の両方で Vivaldi を使用し、同期機能を有効にしていれば、設定も自動で同期されます。